的矢湾から英虞湾へ
2024年6月15日(土) 安乗を出て、意外にもとても静かな布施田水道を抜け、英虞湾にやってきました。 (拍子抜けするほど静かな布施田水道↓) 英虞湾はとても静かです。 ここで二泊、陸泊まりで、充実した和室と景観のよいお風呂とおいしい料理を楽しみます。
View Article英虞湾から那智勝浦漁港へ
2024年6月17日(水) 英虞湾 0415 ⇒ 那智勝浦 1430 (英虞湾の日の出↓) 熊野市沖あたりから1ノット以上の追い潮に乗って、うねりはあるものの穏やかな熊野灘を順調に進む。 那智勝浦漁港ではいつもの所が空いていなかったので、渡の島埠頭にもやう。 那智勝浦は徒歩圏にお風呂、コンビニ、各種食堂、コインランドリーがあり便利な港である。 夕食は大将閣で美味い刺身と中華をいただいた。...
View Article那智勝浦港から尾鷲港へ
2024年6月19日(水) 那智勝浦 550 ⇒ 尾鷲港 1330 那智勝浦港を出港し北上すると海の色が薄緑から群青色に変わることろがあります。 熊野川の水と太平洋の水との境界でしょうか。 尾鷲に近づくと柱状節理の岩が多くみられるます。 しばし、地殻変動について思いを馳せます。 尾鷲港では先ず正栄石油さんに給油をお願いしましたが、そこでよい停泊地を案内していただきました。 正栄石油さんに感謝です。...
View Article尾鷲港から伊勢志摩ヨットハーバー
2024年6月20日(木) 尾鷲港 550 ⇒ 伊勢志摩マリーナ 1140 うねりはあるものの航海としては順調に五か所湾の奥の伊勢志摩マリーナへ。 パールレース、二宮杯の運営、クルージングなどで十回以上訪れたマリーナはいつもどこか懐かしい感じがします。 マリーナはとても辺鄙なところにありますが、営業時間内には近くのスーパー(ぎゅーとら)などへの送迎をしてくれる場合がありとても助かります。...
View Article伊勢志摩マリーナからラグナマリーナへ
2024年6月22火(土) 伊勢志摩マリーナ 525 ⇒ ラグナマリーナ 1550 当初は伊良湖港を停泊先として考えましたが、翌23日の気象を考えて直接ラグナマリーナまで足を延ばすことにしました。 大王崎を北上します。 三河湾ではイルカがかなり長い間伴走してくれました。 ラグナマリーナはラグナシアがあり、買い物、食事などがとても便利です。...
View Articleラグーナマリーナから伊良湖港へ
2024年6月24日(月) ラグーナマリーナ 7:35 ⇒ 伊良湖港 10:55 短距離ですが、伊良湖港に立ち寄りました。 「いちば食堂」で昼食、ホテル「龍宮」でお風呂と夕食をいただきました。 DMG MORIセーリングアカデミーの全国キャラバン回航途中のMini6.50が沖を蒲郡に向けてセーリングしているのが見えました。頑張って~! 伊良湖の夕景です(↓)
View Article伊良湖港から御前崎マリーナへ
2024年6月25日(火) 伊良湖港 4:55 ⇒ 御前崎マリーナ 15:45 伊良湖の朝です(↓) 南西からの大きなうねりが続く中、東へ向かいます。 風も上がってきて船が翻弄されます。 御前岩灯台を左に見て、大きく回り込んで御前崎港へアプローチしました。 約11時間の長丁場でした。マリーナでシャワーを浴びて「きよみづ」で食事。...
View Article御前崎マリーナから下田港へ
2024年6月27日(木) 御前崎港 5:50 ⇒ 下田港 12:20 今日は穏やかな海況です(↓) しかし、下田の潮目はすごかったです。 手前の海面が平らなのに、少し前方の海面に激しく波がたっているのがわかりますか?(↓) 初夏のクルーズも残りわずかです。
View Article下田から伊東サンマリーナへ
2024年6月29日(土) 下田港 6:40 ⇒ 伊東サンマリーナ 13:30 南西のうねりが残っている中、北東の20ノット超の風と強い潮の流れとが複雑に絡まって爪木崎沖の三角波は半端ではなかったです。 当初は風は穏やかであるという予報により一気に三浦に行ければ、と思っていましたが、目的地の諸磯湾の方向からしっかりした風が入ってくるので、今日は一旦伊東に身を寄せることにしました。...
View Article伊東サンマリーナから京急マリーナへ
2024年6月30日(日) 伊東 5:50 ⇒ 京急マリーナ 10:00 通い慣れたルートです。 初夏のクルーズも終着点に着きました。 乗員、船体とも無事であったことに感謝です。 お疲れ様でした! 明日から日常に戻るのですね。
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